おすすめ絵本紹介「バスがきたよ」
こんにちは!YOMO運営事務局です。
2021年11月30日現在、YOMOで公開している作品は400作品となります。
今回は、藤本ともひこさんの作品「バスがきたよ」の紹介です。
▼あらすじ
パンダくんがバスを待っていると、へんてこなバスが次から次へとやってくる。おさかなバス?!にんじゃバス!?って何!?
やってくるバスのヒントの場面で、親子で「なんのバスかな?」って話したり、考えたりして楽しんでから、めくってください。
思ってたバスがやってくるかしら。
▼作品情報
- 対象年齢:2~3才
- ページ数:32ページ
- サイズ:H 200 mm × W 200 mm
▼レビュー
みなさんは小さい頃にどんな乗り物に乗るのが、楽しみでしたか?
車、電車、新幹線・・・いろいろな乗り物がありますが、この絵本の主役は「バス」です。
子どもたちが好きな水族館バスや、ちょっと変わったへんてこなバスなど、バリエーション豊かなバスが登場します。キャラクターも可愛く、お話もシンプルでわかりやすいので、親子一緒になって遊べる内容となっています。
また、次はどんなバスがくるのかといったワクワクや、こんなバスがあったらいいなといった想像力を養ってくれる要素もあります。
読み終わったあとに自分だけのバスをお絵描きしたり、お話を真似て、オリジナルのバスクイズで遊んだりしても盛り上がると思います。
この絵本を最初に読んだときに、学校行事でみんなと楽しく移動した思い出や初めて一人でバスに乗ったドキドキなどの記憶を思い出しました。
絵本を楽しむのと同時に、親御さんの小さい頃の思い出や、お子さんが初めて乗った乗り物の感想・思い出などをお話してみてもいいかもしれないですね。
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ぜひ、お子様と一緒にクイズ形式で楽しんでみてくださいね!