絵本と童話の違い
こんにちは!YOMO運営事務局です。
絵本と童話は、どちらも子ども向けのお話という印象があり、同じようなものに感じますが、どこに違いがあるのでしょうか。
▼絵本は、「絵」を重視
お話が「絵」を中心として話が進みます。文字や文章は補助的な役割です。
最近では、大人向けに描かれた作品や、絵や文章がない絵本など多様な種類がでています。
▼童話は、「文章」を重視
「言葉」を使って語られてきたお話です。桃太郎や浦島太郎など、絵がなくても「文章」を読むことで、お話を理解できます。
挿絵など絵を補助的に使い、お話に入り込めるようにしたりもします。
また童話の中でも、既存のお話に沿って作られた子ども向けのお話を「童話」、作家の創作による子ども向けのお話を「創作童話」と分けることができます。
ただし「星の王子様」などのように大人向けと思われる作品もあります。
▼幼年童話
幼年童話とは、絵本と童話の間ぐらいで、子どもが読んで理解できる本を指します。
イラストが多く、文章が長すぎない、文字が大きいといった特徴があります。
年齢としては、就学前の5才から小学校低学年の8才頃までが対象となります。
▼まとめ
違いを比較してみると、絵本と童話では表現方法が違うことが分かります。
また文章の考え方、絵の構図も変わります。
ただ童話の絵本や幼年童話といった本もあるので、明確な違いは分かれていないのと、人によって捉え方も違います。
いかがでしたでしょうか。
最初はどちらも同じような印象を持っていました。
しかしお話の中心を「絵」か「文章」にするという違いはありましたが、「絵本」「童話」の両方とも共通する部分などがあり、微妙な違いであることが分かりました。
こうしてみると、一般的に区別するのは難しいかもしれません。
年齢によって、絵本の内容は変わりますので、これから絵本を作ろうとしている方やお子さんの絵本を探している方のお役にたてれば幸いです。