おすすめ絵本紹介「ハグのまほう」
こんにちは!YOMO運営事務局です。
2023年10月31日現在、YOMOで公開している作品は736作品となります。
今回は、作・平田 昌広さん、絵・ヘンミユキさんの作品「ハグのまほう」の紹介です。
▼説明
初めての出産を目前にして、ママの心の中は楽しみなドキドキ、不安のソワソワ、たくさんの複雑なきもちでいっぱいでした。
そんなきもちをすべて包み込んでくれたのが、おかあさんのハグ。ハグにはふしぎなちからがあって、ハグのまほうは世界中へと広がっていきます。
ありがとうのハグ、またねのハグ、がんばったねのハグ、たった一度のハグで様々なきもちを伝えることができます。
みなさんもたいせつなひとをハグしてみませんか?
▼作品情報
- 対象年齢:4~5才
- ページ数:32ページ
- サイズ:H 200 mm × W 200 mm
▼レビュー
みなさんは、「ハグ」の習慣はありますか?ハグをすると、ストレス軽減やリラックス状態になりやすく、幸福感、安心感が得られるということが分かっているそうです。
このハグの効果は、絵本の中でふしぎなちからの「まほう」として登場します。赤ちゃんを産むために里帰りしたママが「おかあさん」に抱きついたのをきっかけに、次々と他の動物たちに「ハグ」のまほうが広がります。
ページをめくると、いろいろなどうぶつがハグをして登場するのですが、「いぬとにわとり」「うさぎやうま」など組み合わせが面白くて、次はどんなどうぶつが出てくるのかわくわくします。
この絵本を読んでお子様と一緒に「ハグのまほう」にかかってみませんか?
▼試し読みはこちらから
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ぜひ、お子様と楽しく読んでみてくださいね!